2007年10月23日午後7時から浦幌町中央公民館で、写真の各氏をお迎えし、パネルディスカッション方式で「教育プロジェクト公開勉強会Vol.1」が開催されました。

 著名な各氏からは浦幌の町おこしのヒントや提案があり、特に何度も浦幌町に足を運んでおられる杉原先生からは、恐竜絶滅原因となった隕石の名残が、アジアでただ1カ所浦幌に存在する「K−T境界」の層には、宇宙にしか存在しないレアメタル(希少金属)のイリジウムが多量に含まれ、活用を考えると凄いことだとのお話などなど、大変有意義な2時間でした。

 講 師 紹 介

  杉原五雄氏

 元東京都渋谷区立中幡小学校長。在任中「畑と英語とコンピュータ」をキャッチフレーズにユニークな教育を展開。退職後、自然体験の大切さを広く伝えていこうと、自然体験伝道師として活動をスタート。現在、120自然田舎塾代表。著書に「どんぐり校長の自然塾〜子供たちに緑の体験を」(山と渓谷社、2003年)など。

  飯島 博氏

 NPO法人アサザ基金の代表理事として、市民・企業・行政などの多様な主体の連携による霞ヶ浦再生事業「アサザプロジェクト」を推進。湖岸植生帯の復元、放棄水田を生かした水質浄化、水源の山林の保全などを流域全体で展開する「アサザプロジェクト」には、現在までに延べ11万人を超える参加者があり、市民型公共事業とも呼ばれる。著書として、「よみがえれアサザ咲く水辺−霞ヶ浦からの挑戦」(共著、文−総合出版、1999年)など。

  関いずみ氏

 ダイビングを通じて漁業や漁村に興味を持ち、平成5年に(財)漁港漁場漁村技術研究所に転職。平成19年より現在の研究所を立ち上げた。依頼、漁村の生活や人々の活動を主題として、漁村景観や漁村女性の就労環境及びライフスタイル、漁業後継者の実態、漁村の環境社会システムの構造分析とその手法などに関する研究を行う。